Spotify 0701_0715プレイリスト(音楽のススメvol.9)
今日は、音楽のススメです。
前回の更新時から、日が空いてしまいました。
一度、更新のリズムが崩れるとなかなか元に戻すのが難しいですね。
少し前から考えていたのですが、プレイリストの更新頻度を月2回に変更します。
◆01~15日⇒中旬に更新
◆16~31日⇒初旬に更新
半月の間に聴いた楽曲をプレイリスト化し、中旬と初旬に更新という流れ。
なるべく続けられる頻度にします、、継続するって大変ですよね。
それでは、今回は7/1~7/15の間に聴いた音楽の中で、個人的にグっっときた音楽、
オススメしたい音楽をお届けします。良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
計10曲です。
Spotifyプレイリスト
それでは、こちらがSpotifyプレイリストです。
ピックアップ曲のコメント
3ピースロックバンドAge Factory。
元々激しくて骨太なイメージだったけど、こんなに太い音だったけ??とビックリ。
レイジ(Rage Against the Machine)を思わせる曲調です。地を這うようなベースラインが好み。
強制的にテンション上げたいor筋トレしたい時にオススメ
(昔から、激しめの時を聴くと筋トレが捗る体質なので)
それにしても、ジャケットと曲のギャップ激しいな。
Age Factoryが好きになったきっかけの曲。3年前なのか。
Age Factory "RIVER" (Official Music Video)
この曲の疾走感。焦燥感が胸に迫ります。
もう、うわーーー!と、走り出したくなるほどの勢いが伝わってくる。
toconomaは、配信ライブが凄く良かった事もあって引き続き、よく聴いてます。
ここで紹介する2曲は、ライブでも演奏した曲。4人が音を楽しみながらライブする姿が浮かびます。ギターのカッティングが気持ちぃeee♬
ライブを観ると前向きなパワーを貰えるのですが、楽曲からもポジティブパワーを感じます。
一歩を踏み出そうと思って、なかなか踏み出せない、そんな時にオススメ。
きっと最後の一押しをしてくれるはず。
6人組バンド egoistic 4 leaves。ツインドラム、パーカッションという珍しい形態のバンドなんですが、とにかくカッコ良いです。
8年ぶりのアルバムリリース(すごい!)という事で、NEWアルバムの中から先行配信1曲と、1stアルバム『aluva』のリマスタリングverの配信解禁がされました。
名古屋のバンドという事もあって、なかなかライブが観れなくて残念なのですが、過去にライブを観た時は、ツインドラム&パーカッションが生み出す迫力がもの凄くて圧倒されました。
長尺の曲の中で、複雑なリズムとメロディーが絡まっては離れ、中盤~終盤にかけて少しずつ重なり合い、ラストに全てが1つに合わさった時のエモ度が半端ないです。
音に埋もれて、リズムに狂いたい!という時にオススメ。(ヘッドフォン推奨)
先日に行われた配信ライブが公式チャンネルで観れますので、気になる方はぜひ!
[Archive] 2nd album debris release live "play for debris set"
NEWアルバムの曲も聴けます。なんて太っ腹なんだ。
なんて優しい曲なんでしょうか。歌詞も耳と心にスッと入り込んできます。
メロディ&歌をそっと支えるバックの音も素敵。声も心地よいです。
エンドレスリピートしてしまいますね。この曲は。
自宅への帰り道や、なかなか会えない大切な人を思い浮かべながら、なんて時にオススメ。
AAAMYYYは、Tempalayのシンセ担当の人ってイメージだったけど、ソロ活動もしているんですね。
この楽曲について調べたら、演奏陣は下記のメンバー。
Guitar: Seijun Kato(MONO NO AWARE)
Bass: TENDRE
Drums: Ippei Sawamura(SANABAGUN.)
TENDRE、ベースで参加してるんだ。ビックリ。
FEM。情報が全然無い状態ですが、ドストライクな楽曲でした。
Spotifyでは、2曲のみ(内1曲はremix)不定形のバンドとの事。
浮遊感のあるギターと、ポストロック的なリズムで完全に好みの音、囁くようなボーカルも曲にマッチしている。ドリームポップですね。今後の活動も気になります。
夜、音に包まれてまどろみたい時にオススメ。良い夢みれそう。
ひとことメモ
やっぱり、配信ライブでみたアーティスの楽曲は耳に残りやすいので、その後も繰り返し聴いてしまいますね。ポストロックバンドのバンドが多かったように思います。
そんな中、AAAMYYY『HOME』がとてもよかった。聴いた瞬間にも良さが伝わるんだけど、ジワジワと心に浸透してくるような、そんなスルメ的な楽曲でもありました。きっとこれからも長く聴く1曲になりそう。
今回はこのあたりで。次のプレイリスト公開は8月初旬予定です。余裕を持たせたので、ちゃんと予定通りにいくかな、、
どうぞお楽しみに。
Spotify 0622_0628プレイリスト(音楽のススメvol.8)
今日は、音楽のススメです。
先週は更新が遅れてこのタイミングとなってしまいました、、
途中まで書いて下書き保存していたんですが、、なかなか仕上げられず。破棄するのもアレなので記録として残しておきたいので、このタイミングで 6/22~6/28分の更新となります。
6/22~6/28の1週間に聴いた音楽の中で、個人的にグっっときた音楽、
オススメしたい音楽をお届けします。良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
計10曲です。
Spotifyプレイリスト
それでは、こちらがSpotifyプレイリストです。
ピックアップ曲のコメント
toconomaの新作アルバムから。
ギターのカッティングが気持ち良い曲。
toconomaは、どの曲もギターのカッティングが超絶気持ち良いです。
朝でも昼でも、気持ちをアゲたい時にオススメ。
彼らのライブは、演奏している喜びが伝わってくるところが好きです。
公式チャンネルにあがっているライブ動画があったので、気になった方はぜひどうぞ。
toconoma - Live at Shibuya O-EAST 2018 (Full set)
ギターの音色がスパニッシュ的というか。タイトルにBrasilてあるので、ブラジルのミュージシャンでしょうか。
バックで鳴っている、ベース的な役割の低音のギターが耳に残ります。あとは、ジャズぽい軽やかなリズム。この組み合わせが良いですね。
午後の気だるい雰囲気に合いそう。異国の街でこの音楽をかけると、迷い込んだ主人公ぽさが出そう。という事で、知らない街に出かけた時にオススメ。
イントロは、ミニマルミュージックのようにささやき声で始まり、サビで盛り上がりますね。こんな曲展開するんだ、予想できない意外さでした。
サビのタイミングで雲の影から太陽の光が差したらドラマティックですね。という事で、曇りの日の散歩にオススメ。陽の出るタイミングを予想しながら聴きましょう(難易度がえげつない)
心をニュートラルにしてくれるような音。でも、ほんの少しの不安が隠し味というか。なんと言えばよいんでしょうか、この感じは。リピート再生必須。ゆらゆらと揺れながらトリップしそう。
焦っていたり、フワフワしていたり、心がザワついている時にオススメ。
君島大空と塩塚モエカによるカバー。塩塚モエカは羊文学のギターボーカルの人ですね。七尾旅人の原曲も良い曲ですよね。
寄り添うような声がgood。ギターの音色も優しいです。
夜、静かな環境で聴くのにオススメ。
今週のひとこと
今週は、toconomaの音楽が印象に残ってますね。そこから、ギターが印象的な音楽を自然とチョイスしていたのかも。
toconomaは、先週に配信ライブも開催していて、それを観た事もあったかもしれません。ライブ楽しそうだったので。
まだまだライブに行けるような日常は遠いですね。以前のようにライブ会場で、その場の雰囲気や熱気も含めて音が楽しめるようになると良いですよね。
今回はこのあたりで。
週明けには、プレイリスト公開しますのでお楽しみに。
Spotify 0615_0621プレイリスト(音楽のススメvol.7)
今日は、音楽のススメです。
6/15~6/21の1週間に聴いた音楽の中で、個人的にグっっときた音楽、
オススメしたい音楽をお届けします。良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
計10曲です。
Spotifyプレイリスト
それでは、こちらがSpotifyプレイリストです。
ピックアップ曲のコメント
中国語で“おじいちゃん”という意味らしいです、YeYe(ィエィエ)さん。
声が良いですよね。音に溶け込んでいるような、ふわふわっとしているような。
でも、、はっきりと存在感もあって。不思議な心地良さ。
「STEP IN TIME」は、楽曲もカッコイイです。曲の真ん中でグイグイと引っ張っていくベースと、気持ち良いギターカッティング、そこに乗るボーカル。心地よい音楽。
もうこれは、一日の始まりの朝にオススメ。リズムに合わせてステップ踏んで歩きましょう。
Youtubeには、リアルタイムでフレーズをサンプリング&ループさせてこの楽曲を演奏しているLIVE映像もありました。
ルーパー演奏「STEP IN TIME」-acoustic solo version- #05
楽曲もクールでカッコ良いけど、このLIVE映像は音楽を楽しんでいる気持ちが伝わってくるので好きです。少しずつ音が積みあげられていく過程をみるのは楽しいですよね。
YeYeとは、また異なるタイプの魅力的な歌声、mei eharaさん。
柔らかく、少し素朴な感じも受けます。耳にスっと入ってくる声。ノスタルジックな気持ちになりますね。
楽曲はミツメに近いかな、と思います。
夕方に土手を歩いていて、少し休憩がてら腰を下した時にぴったりオススメ。
Julien Baker(ジュリアン・ベイカー)は、ギターの音色が好みなんですが、歌声も伸びやかで、静かに力強くて最高です。静かに満たされていくような感覚になります。
少しずつ水が溜まっていくように、心にパワーが溜まっていくような。
気分がふさぎ込んだ時に、外を見ながらヘッドフォンをして聴くのがオススメ。
少し昔の映像ですが、好きなLIVE映像を。
めちゃくちゃ良いです。エモーショナル。映像もカッコ良い。
Julien Baker - Something | OurVinyl Sessions
エンドレスリピートできる。
安藤裕子さんは、声がとても好きで。声に感情が宿っているというか、これぞ歌姫なイメージですね。
この曲は、イントロから静かに始まり、サビで壮大さを感じるアレンジになり、歌声だけで終わる。一遍の映画みたいな曲。
この曲も夜にオススメ、ぜひ電気を消してヘッドホンで。
大好きな1曲をYoutubeより。
このドラムの疾走感が好きすぎて100回以上は聞いてる。
安藤裕子とドラムのみ、というシンプルなPV。そこがカッコ良いです。
PVで叩いてる方(矢部浩志)と、音源のドラマー(佐野康夫)は違う方なんですが。
佐野康夫さんのドラミングが気持ち良すぎて、この曲もエンドレスリピート。
こんなに夜が似合う曲があるのか、というくらい声とトラックが気持ち良い。丸みがあって、ゆったりとしたグルーブ。
おやすみ前にオススメ。きっと素敵な夢を見れそう。
今週のひとこと
今週は、女性アーティストが多かったなという印象です。特に声にフィーチャーしていたような気がします。YeYe(ィエィエ)さんに刺激されて、無意識に色々なタイプの声を聴きたいと思っていたのかもしれません。
YeYeは、過去曲や、これから発表される新曲共に、とても気になるアーティストでした。
様々なタイプの魅力的な歌声に出会えて良き週間でした。皆さんにも、聴き入ってしまうような好きな歌声というものがあるかと思います。
聴いている音楽の中で声に注目してみるのも良いかもしれませんね。
今回はこのあたりで。
また、来週もプレイリスト公開しますのでお楽しみに。
Spotify 0608_0614プレイリスト(音楽のススメvol.6)
今日は、音楽のススメです。
6/8~6/14の1週間に聴いた音楽の中で、個人的にビビビっときた音楽、
オススメしたい音楽となります。計10曲です。
良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
Spotifyプレイリスト
それではSpotifyプレイリストの公開です。
ピックアップ曲のコメント
OSO OSO(オソ・オソ)とアーティスト名を読むみたいですね。
音楽的には、インディーロック~エモのジャンル。
クリーントーンのギターと、心地よいヴォーカル、叙情的なメロディ。アガりますね。
タイトルの通り、朝にオススメ。
この曲をイヤホンで聴きながら、家のドアを開けたなら、駅までの道のりを歩く自分もまるでミュージックPVに出演しているように感じられます。(心持次第で)
このジャケットがまず良いですよね、目を惹きます。空に浮かぶ気球は絵になります。
ずっと聴いていたい気持ち良いギターの音色とフレーズ。
「Do you remennber」と繰り返すハスキーな歌声と、音数の少ないトラックが切ない気持ちにさせます。
日常の中の切ないシーンや、マンガやドラマなどの切ないシーンを思い出しながら聴く時にオススメ。
この曲も完全にジャケットから入りましたが、良い写真ですよね。空の青色が好みです。さりげなく白地で入っているタイトルもオシャレ。
ゆったりとしたギターのカッティングが心地よいです。
午後の柔らかい日差しの中、コーヒーでも飲みながらのリラックスタイムにオススメ。
次の曲「&I」は、ベースラインがカッコ良いです。自然とステップを踏みたくなるリズム。
冨田ラボがボーカリストを招いた1曲だと思うんですが、とにかく声が心地よいです。
空間に広がる低音に声が溶け込んで、、、なんか、、心地よい眠気がzzz。
一日の終わりの自宅でゆっくりタイムにオススメ。
今週のひとこと
今回、ジャケットから音楽をチョイスする事が多かったですね。
以前なら、CDショップでCDジャケットを色々眺めながら、気になったジャケットを手に取って視聴する⇒購入する。所謂ジャケ買いをしていた時期もありました。
ジャケットがカッコイイバンドやアーティストは曲も良いな、なんて思いながら、宝を掘り当てた気分になっていましたね。
現在は、配信曲のジャケットがスマホの小さな画面に小さく表示されるのみですが、それでも目を惹くジャケットはありますよね。ジャケ配信聴きも楽しみながら、日々音楽を発掘していきたいなと思います。
今回はこのあたりで。
また、来週もプレイリスト公開しますのでお楽しみに。
Spotify 0601_0607プレイリスト(音楽のススメvol.5)
今日は、音楽のススメです。
6/1~6/7の1週間に聴いた音楽の中で、個人的にビビビっときた音楽、
オススメしたい音楽となります。計10曲です。
良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
それではSpotifyプレイリストの公開です。
【ピックアップ曲のコメント】
イタリアの音楽家のようです。情報が少なくて詳しい事は分かりません。
美しい曲。ノイジーな音もあるけれど、鍵盤、声が優しく語りかけてくる。それでいてエモーショナル。音の中に溶け込んでいったらしばらくは戻れませんので注意。
身も心も音楽に浸りたい時にオススメ。
ゆったりとしたリズム、温もりのある音、少しぶっきらぼうな歌。心地よい音楽。
日常の中にある些細な動きも、この音楽が添えられたらダンスと呼べそうな。
間奏の潰れたような音のギターソロがアクセントになっていてカッコイイ。
休日の朝、ゆったりとしたテンポで景色を見ながらの散歩にオススメ。
んoon(ふーん) というバンドのカバー曲。原曲もとても好きな楽曲だけれど、このカバーもグッド。
長谷川白紙の楽曲は、情報量が多くて難解で聞いていて疲れてしまう時もあるけど、、
この曲(今回の配信リリースされたアルバム全体に言えるけれど)は、鍵盤と歌のみのシンプルな構成で、聴きやすく、歌声の魅力が目立つ。この曲によって彼の声が好きなんだと気づいた。原曲の素晴らしさも伝わるアレンジ。
もう1曲「シー・チェンジ」はオリジナル楽曲だけれど、曲と声の美しさが際立つ。
自然な光が煌めいている感じ。
2曲共に、夏の日のキラキラした光にピッタリ。ベランダから差し込む光を見つめたい時にオススメ。
Freewayのオリジナル版、んoonのPVも良かったらどうぞ。良い曲。
ものすっごい斬新なPVです。注目ポイントは髪。もさもさでさらさらです。
アダルトな雰囲気の夜の歌。セクシーな声。
初めはジャジー、R&Bな曲調で進んでいき、中盤の大サビで転調し突如テンションが爆上がり。
「レスキューレスキュー~」の声に合わせて、まずドラムが激しくなり、急にベースが爆発。それまではゆったりとしたグルーブで曲を支えていたベースが暴走。
ベースがレスキューしてきます。(←言いたかっただけ)
70%くらいで余裕を見せてきたのに急に150%の激しさにビックリ。
信じられないようなベースソロが展開し、ドラムも呼応するように激しさを見せて突き抜けます。そして何事も無かったかのように、ゆったりとしたリズムに戻ります。
めちゃくちゃカッコ良いです。
(大事な事なのでもう一度)
んめちゃくちゃ超カッコ良ぇいでっす!
(文章も乱れました)
正直、10回以上繰り返し聞きました。ライブで観たい。
夜、全てのストレスやしがらみを振りほどいて心の中でダンスしたい時にオススメ。
ヘッドホンで音量大きめで聞いて欲しい。
ドラムの気持ち良い音にハスキーな声。ハイアットの子気味良さが特に好み。
心が落ち着く音楽、大人の子守歌のよう。ジャジーでありながらソウルフル。
一日の終わり、眠る前にゆっくりと自分の時間を持ちたい時にオススメ。
「Bittersweet」の温もりありギターの音も気持ちよい。ぜひ2曲続けてどうぞ。
今週の新譜は、邦楽で好みの楽曲に多く出会えたような気がします。
特に大比良瑞希は、新譜アルバム通して好みだったので、これからも動向が気になるアーティストです。そしてピックアップコメントも熱量高く長くなりました。
リアン・ラ・ハヴァスも、大比良瑞希が影響を受けたアーティストという事で聞いてみたら、好みでしたし。
1人のアーティストから他のアーティストに繋がっていく感覚も音楽の楽しみの1つですよね。そのアーティストの構成要素、ツリーを垣間見ているような。
今回はこのあたりで。
また、来週もプレイリスト公開したいと思います。
Spotify 0525_0531プレイリスト(音楽のススメvol.4)
今日は、音楽のススメです。
5/25~5/31の1週間に聴いた音楽の中で、個人的にビビビっときた音楽、
オススメしたい音楽となります。計10曲です。
良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
それではSpotifyプレイリストの公開です。
【ピックアップ曲のコメント】
浮遊感。スカスカの音が気持ち良い。
あとは歌詞が脳内にこびりつく。ゆらゆら帝国っぽいです。
ふらふらゆらゆら~と音に乗りたい時、疲れた気持ちの時にオススメ。
東京という冷凍都市に生きる僕たち私たちにぴったりと寄り添う、オシャレソング。
夜のネオンが煌めく街を車内から眺める時に鳴っていて欲しい感じ。
ジャンル的には、ネオソウルかと思います。
電車降り過ごして、2駅分くらいタクシー乗る時の罪悪感をオシャレ感で打ち消したい時にオススメ。
PVをチェックしてみたら、夜の街(新宿、浅草あたりですかね)をご本人が散歩したり疾走したりしていました。このPVもオシャレ。
Vaundy。まだ19歳という若さでこの楽曲のクオリティ。
見た目と楽曲のギャップにもビックリ(良い意味で)。
あと制作楽曲の幅広さがすごい。次の曲は、公園散歩で口笛吹きながら聴きたい感じ。
ドラムとベースの絡み合いが個人的なツボを直撃。真ん中で鳴っているベースの低音がグッド。けだるい感じの歌声も楽曲にピッタリ。
夕方の光が部屋に差し込んできて、ヘッドホンでインディーロック聴きたい時にオススメ。
PVもチェックしてみたら、けだるい感じで良かったです。ミニシアターで上映している作品のようなストーリー。日本ではこういうPVは無いだろうな。
Soccer Mommy - Your Dog (Official Video)
映画『アナと雪の女王2』(吹替版)を鑑賞してから耳から離れないこの楽曲。
「ああ~ああ~ああ~~」(作品鑑賞した方なら必ず分かるアレ)という劇中でもキーとなる、この呼び声と呼応するように盛り上がってくるところがエモい。
日常生活の家事をする時に、この楽曲をBGMにしてエルサになりきったら楽しいかもしれません。
右手にお風呂クイックルを持って、浴室に入った時にオススメ。
スペイシーなキーボードが気持ち良い。気持ち良すぎる音に身を任せて。脳に響く感じです。
一日の終わりにただただ音に浸りたい時にオススメ。
ジャケットもカッコ良いです。このジャケットを眺めながら聴いても楽しめます。
今週の発売/配信されたVaundyの新譜が良かったですね。ピックアップした曲以外も、アルバム全体を通してどの楽曲も隙がなくグッドミュージックでした。
制作楽曲の傾向は違いますが、米津玄師、岡崎体育のような多彩さ、楽曲クオリティの高さを感じました。きっと今後もっと注目されていくだろうなあ。
映画の中で使用された楽曲は、良い印象があればあるほど記憶に残りやすく、音楽を再生すると映画の該当シーンも蘇る効果もあってついついリピートしてしまいます。
あのシーンを追体験したい!という感覚ですね。
今回はこのあたりで。
また、来週もプレイリスト公開したいと思います。
Spotify 0518_0524プレイリスト(音楽のススメvol.3)
今日は、音楽のススメです。
5/18~5/24の1週間に聴いた音楽の中で、個人的にビビビっときた音楽、オススメしたい音楽となります。計10曲です。
良かったら、日常生活のお供にどうぞ。
それではSpotifyプレイリストの公開です。
【ピックアップ曲のコメント】
ジャケットもポップで好み。軽快なリズムのイントロで気持ちが軽くなり、サビの爽やかさでビシッと決まります。 目覚めの1曲にオススメ。トースターでパンを焼いたら、ノリノリでバターを塗れるんじゃないでしょうか。ピーナツバターも可。
これまたジャケットが良し。
前述の楽曲とはまた違った軽快さ。これぞインディーポップて感じの曲調ですね。
ウキウキな気分になれそうなので、散歩のお供にオススメ。
ちなみにタイのバンドみたいですが、Spotifyのプロフィールに魚人が写っていまして、メンバーなんでしょうか。メンバーなら担当楽器が気になるところ。
ポストロックバンドsowの2014年のEP。好きなバンドの1つなんですが、京都のバンドなのでなかなかライブで拝見できず(昔、野外イベントで1度だけ拝見)
イントロのドラムとギターの音色で、既にゾワゾワ。そこから、ジワジワと盛り上げていき、中盤でテンポが変わり、後半にかけて畳みかける展開がもう最高。ポストロックの王道的な展開ですが、とてもカッコ良い曲です。
落ち込んだ気持ちにそっと寄り添って、少し前向きにしてくれるような曲。前向きな気持ちになりたい時にオススメ。ポストロック好きなら絶対にオススメ!
CHINESE FOOTBALL(チャイニーズフットボール)というバンド名なんですが、、一瞬スキップしそうになった手を止めて聴いてみると、エモ/ポストロックでカッコ良い。
ギターの音色も好み。音を聴くとこれは、AMERICAN FOOTBALLへのリスペクトて事なんだな、と解釈。(違ったらアレだけど)
しかし、タイトルが凄い。冒険島とは!(もう1曲は怪獣)
タイトルセンスもなかなかに好みです。
曲は、もう強制的にテンション上げてくれます。もう一気にMAXまでテンション上げたい方にオススメ。冒険島~怪獣まで2曲続けていきましょう。
反対にFlying Fishは切ないです。中盤のギターのストロークが感情を揺さぶってきます。泣けます。
鍵盤の音に癒されます。そこに乗るボーカルもハスキーで良い感じ。サビ気持ち良すぎる。3:09が短すぎる。もうずっと聞ける。
もうこれは夜に、静かな環境で部屋を暗くして聞いて下さい。一日の終わりにオススメ。
こうやって並べてみると、5/18~5/24はポストロックweekだったかも。
sowの昔の音源が配信で解禁された事が影響したのかもしれません。来週も続くかも。
CDショップではなかなか出会えないアジアのバンドにも、まだ見ぬカッコ良いバンドが沢山いるみたいなので、引き続きSpotify聞き漁っていこうと思います。
今回はこのあたりで。
また、来週もプレイリスト公開したいと思います。