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キャプテン・アメリカの長い長い闘いの始まり(映画のススメvol.12)

今日は映画のススメです。


オンライン映画鑑賞会時に鑑賞したMCU作品の振り返りの続きです。

今回の記事では、5日目に鑑賞した下記作品の感想について書いていきます。

 

 

【DAY5】
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』5/5 

吹替版で鑑賞。

《主な登場人物》
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカクリス・エヴァンス
マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター:ヘイリー・アトウェル
チェスター・フィリップス:トミー・リー・ジョーンズ
ヨハン・シュミット/レッド・スカル:ヒューゴ・ウィーヴィング
ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ:セバスチャン・スタン
エイブラハム・アースキン:スタンリー・トゥッチ
ハワード・スターク:ドミニク・クーパー


作品の感想
アベンジャーズの不動のリーダー、キャプテン・アメリカ

思えば、初めてビジュアルを見た時、見た目のコスチュームにそこまで興味も沸かず、
アメリカ感を全面に押し出したキャラクターなんだろな、暑苦しくて、アメリカンジョークを飛ばしてHAHAHAと笑う感じかな~、
と完全に決めつけていました。(なんと酷い偏見!)

 

しかし、彼の事を知れば知るほどに魅力が深まるキャラクターでした。

 

まず、戦闘スタイル。
基本的には近接格闘ですが、盾でも戦う。盾をフリスビーのように投げたり、叩いたりして戦うヒーローなんて前代未聞だと思うんですよね。
ちなみに盾が手元に戻ってくるのは、きちんと当てる角度を計算している、という設定らしい。緻密な計算すぎる!

 

パーソナルな部分にも着目していくと、キャプテン・アメリカ誕生の秘密、歩んだ歴史、どこまでもストイックな姿勢、正義の心。
こういった部分を理解していくと、もう彼ほどのヒーローはいないだろうと思えるほどにヒーロー度100%な熱き男。

なんといっても彼の強さは、どんな時でも諦めない心。何度でも何度でも立ち上がる。
ここにこそあるのではないかと。つまり、心の強さです。

 

キャプテン・アメリカ改めスティーブ・ロジャースは、国の為にと兵隊に志願しますが、持病と貧弱な身体を理由に失格。出身地を偽造し、なんと5回もチャレンジしたけれど、失格に。もはや執念ですね。
最後の運試しとして挑んだ6回目に、偶然出会ったエイブラハム・アースキン博士によって見いだされて合格となります。
そして、超人血清を打たれてキャプテン・アメリカへと変貌していくわけです。

ただ、肉体が強化された事によりヒーローになった訳ではなく、諦めない気持ちや、困っている人を助けるというヒーローに必須の要素を既に持っていた。
だからこそ、博士に見いだされ、彼しかいないと言われた。

訓練中の手りゅう弾のエピソードでも描かれていますね。このシーンに、彼の持っているヒーローとしての全てが集約しています。

誰よりも先に仲間の為に身を挺して守る、自己犠牲の精神。この姿こそキャプテンなんだな、と。彼が超人的な肉体を手に入れ、心に体が追いついた時は、とても嬉しかっただろうし、誇らしかっただろうなと思います。

 

彼が超人的な肉体を手に入れる時の実験で、彼を見出してくれた博士が亡くなってしまう。

 

その時に交わした約束。

「君のままでいてほしい。ずっと善良な人間のまま。」

 

亡くなる最後の瞬間にスティーブの心を指さし訴えたこの約束。

これは、きっとスティーブの心に奥にずっと存在する大切な約束であり、彼がキャプテン・アメリカであり続ける大事なパワーの源であると、そう思います。感動的な良いシーンです。

 

そして、ついに超人的な肉体を活かして軍でバリバリ活躍できると思いきや、まだまだ苦難は続きます、、

アメリカ国債キャンペーンのショービジネスのマスコットキャラクターになり、手作りのコスプレ衣装で(マスクの手作り感がかわいい)コンサート活動。カンペ見ながら初々しく演じていたものの、段々とうまく演じていく様は愉快でした。(悩みながらも本人ノリノリ)

その後、囚われた親友バッキーを救うために敵地に乗り込み、仲間を助け、軍の中でも認められ、徐々に頼られるリーダーとなっていく。彼が認められ、仲間から頼られる様を見るのは、なんだか誇らしい気持ちになりますね。

シリーズを追っていけばいくほどに魅力が増す、派手ではないけど魅力的なのがキャプテン・アメリカです。

 

他の登場人物達も、その後のMCUシリーズに深く関わってくるキャラクターばかりでしたね。

気になるキャラクターをピックアップします。

 

ハワード・スターク(若い頃)
アイアンマン2に出てきた時代よりも昔、若い頃のトニーの父親ですね。ハワードあってのトニーだなと思える派手な登場シーンはニヤケます。天才的な技術者であり、自信家という点もトニーと一緒。キャプテンとはかなり関係が深いですし、その息子のトニーとも関わるキャップの胸中はどんな感じなんでしょう。

 

ペギー・カーター
キャプテンの初恋の相手であり、運命の人。彼女とのダンスの約束は、後々にも深く関わってきますね。トニーとペッパーのラブコメ感とは違う、控えめなロマンス感が好感持てます。古き良きアメリカ映画感といいますか。目力が強い!

キャプテンは、ハワードと彼女を「フォンデュ」な関係と思っていて。「フォンデュ」な関係とはなんなん!?
爆笑シーンなので、必見です。

 

バッキー・バーンズ
ティーブがキャプテンに変貌する前から熱い友情を育むナイスガイ。キャップとバッキーの関係、2人の友情は、今後のMCUにも大きく影響しますし、キャップの単独作は、基本バッキーが関わっているので、キャプテンにとって最重要人物。
最初は、なんて事ない脇役キャラと思っていましたが、シリーズが進む程に目が離せない、いつの間にか好きになっていたキャラクター。ああ、バッキー。キャプテンを真に理解している素晴らしい友人。


キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は、他のMCUシリーズに比べると、時代設定も第二次世界大戦頃で、戦争映画風ですし、地味な印象がありますが、キャプテン・アメリカを理解するには欠かせない1本です。MCUのフェーズ3まで通しで観た後に見返すと、また味わい深い作品でもあります。


なんと、今回は1作品だけでだいぶ記事が長くなってしまったので【DAY6】は、また後日に書きますね。