自分を構成するマンガを考えてみた(マンガのススメvol.1)
今日は、マンガのススメです。
少し前ですが、
アルというマンガの情報サイトで
#私を構成する5つのマンガ
という企画がありました。
Twitterで多くの方が拡散していたので、ご存じの方もいるかと思います。
https://alu.jp/elementsOfMe/0T2kdyPIe1k8h6rcIhLF
⇒この企画ですね。
これをきっかけに、私も考えてみました。
自分を構成する、つまり自分自身に大きく影響を与えたマンガ、
はてさて、なんだろうかと考えました。
1つはすぐに浮かびましたが、5つという制限によってどの作品を選ぶか悩みました。
繰り返し読んでいる作品。
年代もなるべくバラケさせる。
ジャンルもなるべく分散させる。
と自分ルールを設けて、なんとかひねり出した5つのマンガがこちら。
言わずと知れた名作ですね。
今も毎週ジャンププラスで読んでいます。
何週目でしょうか、、分からない。笑
一気読みせずに、毎週1話ずつ読んで、楽しみを持続させています。
勿論、先の展開も分かっているんですが面白いです。
フリーザ編、本当に面白いですよね。
好きなキャラクターは、ダントツでベジータです。
ARMS
週刊少年サンデーの連載時から読んでいました。
映画的な演出や、背景の細かさ、ストーリーの予測不能さ、
何より絵のカッコ良さに夢中でした。
Harlem Beat
バスケットボールを題材にしたスポーツ青春ものですが、
個人的に主人公の成長物語として、人間ドラマ部分が好きです。
あとは澤村というキャラクターが魅力的すぎました。
なんと言ってもあの世界観とぶっ飛んだギャグですね。
ハマーの下衆っぷりに笑えます。
唯一の連載中作品ですね。(続編ですが)
主人公、大の真っ直ぐに自分を信じて突き進む姿に感涙です。
マンガ表現としての凄さも伝わってきます。まるで音が聞こえるような迫力。
特にセリフのない回には驚愕します。
他にも好きな作品は沢山ありますが、5つに絞るならこの作品かなと。
それぞれの作品に独創性があって、それぞれが魅力的です。
マンガは手軽に読めますが、奥が深いな~と思います。
今回書ききれない面白い作品もまだまだあるし、きっとこれから出会う作品にも物凄い作品があるだろうし、これからも沢山読んでいかねば。