映画鑑賞会の途中経過と鑑賞作品の振り返り(映画のススメvol.10)
今日も映画のススメ特別版です。
現在オンライン映画鑑賞会を(自主)開催して4日目です。
※オンライン映画鑑賞会の概要はこちらです。 entamenosusume.hatenablog.jp
そろそろ折り返し地点ですので、ここまでに鑑賞した作品、鑑賞会の状況などのレポートを記しておきたいと思います。今回はそういった内容の記事になります。
映画鑑賞会を実施してみて分かった事
まずスタート時間を21時に余裕を持って設定した訳ですが、これがあっという間に21時になりますね。1日が早い。ほんとあっという間。
映画の地上波放送は21時スタートが多い事もあって、そのリスペクトと、馴染みがある時間よねという理由が設定理由も大きいですが(金曜、土曜のあのロードショーに体が馴染んでいるよねという)、まあ21時なら余裕を持ってスケジュール立てられるよね、という気持ちもあったのです。
しかし実際は。
21時まで余裕あるね。と思っていたら、
20時過ぎには上映スタンバイしておく必要があり
となると、
19時には夜ごはん食べておく必要があるな
となり、
夜ごはんは片づけ含めて手早く終わらせたいから食事内容は軽めに
となって、
昼は12時頃かな、昼はしっかりとした食事したいな
となって、
昼の準備は1時間前から必要だな
となってしまって、
朝の内容はどうしよう、もう朝昼兼用にしちゃうかな
となるわけです。
夜の21時からの予定を決めただけなのに、朝ごはんのプランニングが必要とは!
(まあ性格の問題ですね)
しかも食事の事ばっかり!
(ごはん好きなので)
結果として、GWを計画的に過ごしたい方には、映画視聴の時間を決める事をオススメします!
何か1つでもやる事を固定化しておくと、計画はたてやすくなりますね。
(ライフハック的な事言ってみた)
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さてここからは、映画鑑賞会について振り返ります。
【DAY1】
『アイアンマン』 5/1
この日は、ソロ活動。
アイアンマンの感想については、こちらの記事を。
今回、吹替版で鑑賞。
作品の感想
以前の記事で書いた事以外での感想を書きたいと思います。
改めて観て気づいた事は、テンポの良さです。オープニングから、トニーのキャラクター紹介まで流れるようにスムーズに。早いテンポで駆け抜けます。その後もシリアス要素とコメディ要素を繰り返して緩急をつけて、キメて外してキメて外してキメて外して。この流れが最後まで途切れないから面白いんだなと思いました。
話の大枠(序破急)としても、シリアス、コメディ、シリアスと緩急がありますね。
あとは、トニーとペッパーのラブコメなやり取りもベタではあるけれど、ヒーロー映画の中で描かれると息抜きになって楽しいですね。2人のかけあいがかなり好きです。お互いにずっとまくしたててるやつ。
あとは、ぶきっちょアーム。笑
かわいいですよね。命を助けるナイスアシストもありますし、ジャービスに負けていません。
MCU作品の中でのベスト1を選ぶのは難しいですが、ベスト3には入ると思います。何回観ても面白い、エンタメ作品として最強の1本です。
【DAY2】
『インクレディブル・ハルク』 5/2
この日は、鑑賞会に1人参加してもらえました!なんと嬉しい事なんでしょ!
1人でも6日間チャレンジすると決めていましたが、企画に賛同し参加してもらえた事はとても嬉しかったですし、何よりモチベーションが上がります。感謝です。
配信レンタル版に吹替がなく、字幕版で鑑賞。
作品の感想
他のMCU作品と比べると、少し難しい立ち位置ですよね。
単体作品で考えると、逃亡もの、サスペンス、アクション、ラブロマンスありと、盛沢山の内容で1本でお腹いっぱいになれて面白いなと思います。ツッコミどころもありますし。ハルクがきちんと話せた初めての言葉が、「ハルクスマッシュ」という技名とは、、、
主役(ハルク)の役者交代もあり、エドワード・ノートン版ハルクはこの1本のみ。しかし、続投しているキャラクターもいたり、日米での劇場公開順序の違いがあったりして、MCUの2作目という世間的な認識が薄いのかな、と。
日本:インクレディブル・ハルク⇒アイアンマン
米国:アイアンマン⇒インクレディブル・ハルク
ハルクのキャラクターも、その後のマークラファロ版とは少し違うんですよね。ハルクである事、ハルクに変身してしまう事への葛藤の度合いが大きく異なるというか。
その葛藤を描いた1作目という事なんでしょうけれど、その後とのギャップが激しすぎまっせ。
あとは、エドワード・ノートン版ハルクは、どうやってもトニーとは気が合わなそう。笑
とはいえ、エドワード・ノートンもマーク・ラファロも大好きな俳優です。
2人の素晴らしい役者が演じているハルクを両方観れるのは貴重かなと思います。
エドワード・ノートンファンは、間違いなく楽しめると思います。ノートン自身が脚本にも手を加えているようですし。精神を鍛える修行場面で、格闘家のヒクソン・グレイシーも出演しています。あの例の呼吸を披露してくれたり、ノートンに思いっ切りビンタしてます。ここは必見です。
※2人の出演作での中でのお気に入り映画も紹介しておきます。
エドワード・ノートン出演のオススメ作
マーク・ラファロ出演のオススメ作
記事が長くなってきましたので、今日は【DAY2】までの振り返りとします。また後日に続きを書きます。
引き続き、イベント参加はお待ちしておりますので、
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
『アベンジャーズ』
観ようと思っていたよ、という方はぜひ!
参加してみたい!と思った方は、こちらからご応募お願いします!
https://twipla.jp/events/446887